アルコール依存。家にあった飾り置きのブランデーを。

f:id:detour1:20190129231339j:plain酒への興味はやはり子供の頃からありました。親が留守の時に、食器棚の近くにあったブランデーをふたに少しつぎ、なめては舌がピリピリする感触と、少しの甘さを感じていました。小学5年だったと思います。すでにこのころから、飲酒の快感を知ったのかもしれません。中学生の時には、理科の実験のメチルアルコールのなめて、後で先生に聞いたら、[メチルアルコールはなめても失明する。]と聞いて、恐怖を味わいました。
ワンカップ大関を飲んでは、嫌な事を忘れられる心地良さを知ってしまいました。
酒と上手く付き合えばもっと良い人生になっていたかな。等と、今にして思います。しかし、やはり人によっては、アルコールは猛毒にもなると思います。断酒をして、約30年になります。酒豪の親友は去り、友達付き合いはなくなり、夜遊ぶ事は無くなりました。これから未来に飲酒はしないでしょう。30年断酒して、今は怖いから飲めません。


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