49。独特のかっこ良さ。エドワードフォックスの、[ジャッカルの日]。

[ジャッカルの日]は、TVでも、何度も放映されました。イントロの、重い音楽と、ドゴール大統領の、
護衛車、バイクの走行場面から、ドキドキうきうき映画に吸い込まれていきました。
政治に反感を持っている右翼組織は、暗殺者を傭い、ドゴール大統領の、暗殺を計画します。
エドワードフォックスが、演じる[ジャッカル]が、大金で、雇われます。
ジャッカルは、ありとあらゆる方法で、事を成し遂げようとします。
その過程の、何とも格好いい事か、❗
残忍性は、物語上そのまま視ていましたが、それにしても、英国紳士たる、エドワードフォックスの演技力に、感動しました。
とにかく、食レポの、グダグダ回りくどい言い方が、嫌いですから、この映画を評すれば、ただ、
[エドワードフォックスの、ジャッカルが格好いい❗]ということです。
しかし、後発の、ブルースウィルスの、ジャッカルも、味があって、良かったと、思います。
ブルースウィルスはブルースウィルスの、持ち味で、貫いた所が、良いと思います。
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バイスピード取締り強化道路。
相模川昭和橋近辺。
https://youtu.be/gomChQXO0Fk