【低出費生活と、考え方】

【貧しいがため低金額で生きて行くのも、生き方の1つ】と、朝考えていた。【財産家が、低出費で生きるのも】生き方の1つである。
お金に関連する、道はたくさんあるだろう。
ただ、本当にお金に恵まれないで倹約する人と、金持ちなのに、倹約するのとでは、意味が違うと思う。それにしても、【お金に関わる事は、いやらしさが伴う】と、思う。
金持ちの気持ちは、わからないから、あまり言えないが、貧しさのいやらしさは、自分でかなりわかる気がする。

【自分を過度に守ろうと躍起になる】【付き合いが、悪くなる】【他人のあらをさがす】
等たくさんあり。そして、そこには【孤立】が待っている。
【孤立と、消費生活】は、自分の生涯の課題である。金持ちは、食糧がつきれば、金で買えるが、金がない人間は、【イナゴを食べ、野草を採り、小魚を川で獲って食べる】。

このあたりから、人との関わりが影響すると思う。やはり、他人を頼る、頼られる、という世界がある。貧しい人間は、自力で立ち上がれなくては、他人を頼れても孤立する可能性が高い。
そこで、【低出費で生きる方法で、自立をめざす】のが良いだろう。



【トウガラシめんつゆしゃきしゃきもやし】