第二次世界大戦の捕虜の食事

コメをたらふく食べ、ビールを飲み、美食にふける現代。
あたりまえに、食事が摂れる今は、むしろ危険かもしれない。
戦争中の捕虜は、塩水だけを何日もあたえられて、家畜以下の扱いを受けたらしい。

キャベツの葉っぱが出れば、正確に寸法を計り、捕虜達は公平に、分けて食べたらしい。

1つのパンを食べるために、敵兵に密告も、していたとう。
キャベツの大きさのために、プライドも、良心も、捨てて生きなくてはならなかったと、YouTubeで上げられていた。
なぜか、食べ物は大切だと感じるより、【人間】について、考えてしまった。
そして、【食べる】という事を考えた。
人間の本質は、【極限まで食を絶たれた第二次世界大戦の捕虜の事】を観ると、理解できると思う。