貧しさの中で【心の解放】をこころみる。

歯磨き粉のチューブをきつくしぼっても出ませんでした。
はさみを持ってきて、チューブの端から端まで切り、開いた部分に、歯ブラシの先を入れて歯磨き粉をつけます。
一回分の歯磨きはしっかりできる量がとれます。
帰りに【歯磨き粉を買い忘れた翌日】によくやります。
このような事を、頻繁に行うと、【しみったれ❗】と、言われるでしょう。
物のありがたみがわかる毎日です。
お金があり豊ならば、しみったれる必要はなく、気前良く、振る舞えるのだと思います。
今日、朝スクーターに乗りながら、思いついたのは。【金が無いと、無理に広範囲遠距離に赴く事ができなくなり、自分のごく、近場が生活圏になるので、簡単な行動が主になる】と考えられ、かえって安心した時間が増えるのでは、と思いました。
【しみったれ】という言葉を思い浮かべて、自分の状況や、生き方、金無し幸せ論、いろいろ考えさせられました。

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