コマツゼノアHT751修理。

ヘッジトリマーは、竹ヤブなど刈ってしまうので、欲しい一台です。

作動はすれど、ガソリンが、やはりタンクをつたって、たれていました。

よく視ると、キャブレターの横から、漏れているのがわかりました。
開けてみると、パッキンの一部が破れ、そこから漏れてしまった様です。
【消耗品は、交換】するのが、当たり前ですが、
ある試みを実行しました。

【グルーで、漏れを修理】してみました。本来プラスチックの接着等が目的で、使われています。
高熱で、後部から装着した、グルーを溶かして利用するものです。
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不具合の、パッキンに素早くトロリと高熱の溶けた
グルーを垂らし、【即接合】させました。
接合させた、キャブレターをネジ止めをしっかり行いました。
さて、接合部分の上から、さらにグルーで溶着させて、高熱で、丹念に、漏れ場所にぬりました。。

全部組み付け、エンジンスタート!
漏れも、滲みも、ありませんでした。

【パッキンの補強、プラスチックの漏れ部分修復】
に、役に立つと、確信しました。

落葉をビニル袋5つ分、掃除して、寒い1日が、終わりました。