ウクライナ侵攻映像

あまりにも平和な情景が前後に映されるため、
残酷な映像も、なぜか深刻さが伝わってこない。
ウクライナの人々は、とてもお洒落で明るい色の服を着ていて、暗い戦争のイメージが少し打ち消されているように、思った。

自分は、やはり、対岸の火事の意識で観ているのかもしれない。
自分に起きない事は、真剣に、考えようとしていない。
ロシアの刃は、日本にも、向けられるかも知れない。
ウクライナ侵攻中止を祈りながら、まず、心構えから、侵略に対する、備えも必要かも、知れない。