父へ。

今週のお題「おとうさん」
約1年前に、父は84歳で、亡くなりました。
父が大変な時、もっと助けてあげれば良かった、とか、あのような酷い事言わなければ良かったとか、もっと親切にしておけは良かった等と、後悔しています。
父の母親は、亡くなるまぎわに、[どうにもならない大変な時、私を思い浮かべ、手を合わせて頼みなさい。必ず助けてあげるよ]と、父に言ったそうです。
そうした霊的な話を、父に聞きました。
父がこの世に居ない、会えないという、喪失感や、悲しみはありますが、
私がこれからつらく、大変な時に[父を思い浮かべ、手を合わせて]お願いしようと思います。
立派な父を思い浮かべるだけで、[人として、しっかり生きねばと、気持ちを、律します。]
父も、母も姿はありませんが、いつも温かく見守っていてくれているように思います。