スクーターが、不調になっています。
朝キックで、エンジンがかかり、寒いので、オートチョークが始動します。
かなり、アイドリングが上がり、少し温まると、
低回転から、ストップしてしまいます。
アクセルを少し回しながら、発進すると、何とか
目的地まで、私を運んでくれます。
プラグは、外して見ましたら、問題なしでした。
キャブレターも、スロージェットがあやしいとおもいました。キャブレターをさわっていましたら、オートチョークの電子端子を折ってしまいました。
デリケートな造りに、怖くなりました。
エアコンパテ（不燃性粘物）で、固定しておきました。
マフラーも、外して針金で、つつきましたが、それほど、煤はありませんでした。
他に考えられるのは、クラッチ界隈です。
スクーターは、遠心クラッチで、エンジンから動力を伝えます。
（ベルトの磨耗や、劣化で、上手くクラッチ動作が行われないのでは？）
と、近所の怪我退院した、おじいさんが言ってました。
クラッチカバーを開けて、中を調べて視ないとわかりませんので、あさって晴れそうなので、調べようと思います。
アクセルを戻しても、ベルトが噛んでいれば、そのための（負荷）がかかり、エンジンが止まってしまうと、考えられます。
【なんとしてでも、直して乗るぞ！】
