3年ほど前に、しっかり丈夫な30メートルの太いロープをベランダにすぐ下に投げて、災害時、降りられるように、設置していた。
何げなくロープを手に持つと、白い粉がパッと舞った。ロープの繊維がボロボロになっていた。
いざロープで降りる時、【ボソッ!】と切れて落下したら、大変だ。
太く丈夫だったロープが、サクサクほころびる劣化ぶりだ。
避難用具の【点検の重要性】を痛感した。
改めて、日照りにさらされ、放置することの誤りを思い知らされた。
【detour1 ベランダ救命ロープ劣化】
https://youtu.be/lQK4vLnI4sY