自然界の旨いものを食べる。あぶらはや。

f:id:detour1:20190113113037j:plain川魚のあぶらはやは、水の冷たくきれいな上流域で生息しています。この魚は、ねこも嫌がって、またいで通るといわれ(ねこまたぎ)、評判はよくありません。でもある人は、内蔵とエラが、不味いらしく、それを取り去れば、美味しい川魚だと言ってました。清流域で、冬のつりをして、石の深みで15匹釣り上げて、持ち帰りました。塩でぬめりを取り、内蔵と血あいを取り去って、小麦粉にさっとまぶして、キャノーラ油で、カラッと揚げました。何とも美味しそうな香りがしました。塩をふり、サックリと食べたら、バターのようなこくと、香ばしい旨みが口にひろがりました。寒い時期の川魚は、最高に旨いと言われます。寒バヤとは、あぶらはやの事を言うのかと思うぐらい美味しいものでした。もっと釣って、もっと食べたいと思います。皆さんにも、あぶらはやの揚げものは、オススメします。



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雑魚釣り動画です。https://youtu.be/t3w08rIe1gs