183。どのくらい暑さが体の水分を蒸発させるかを知る手がかり。

こよみの上では、秋となり、気分だけ涼しくしたいと思います。
朝から隣の市にエアコン無しの車で出かけましたが、きのうより熱く、霧吹きを顔に吹きかけて、後頭部に吹きかけ、ペットボトルの水を飲み、何とか走っていますと、煽り運転のトラブルがあったか、渋滞に巻き込まれました。
窓は全開で、ダッシュボードは、太陽熱で、触れないほどでした。霧吹きをダッシュボードに吹きかけると、あっという間に、水は、蒸発してしまいます。
内側の窓枠にもスプレーしましたら、数十秒で水分が消えました。
渋滞にはまりながら、[人間の身体も、知らず知らずの間に、水分が蒸発しているんだなぁ]と、考えていました。
人間の身体は凄いつくりになっています。
汗をかいた腕を触ると、冷たいのには驚きます。
体内にエアコンが付いているようです。
冷却機能が、故障すると身体が高温になり熱中症になってしまうと。改めて汗をかけることのありがたさを知りました。
とにかく食欲があるうちは、水冷方式で、外作業に挑みたいと考えています。
憩いの時間[エアコンの部屋で、のんびりする等]も充実させたいと思います。f:id:detour1:20190809230109j:plain




https://youtu.be/AmDFE1fY04A