261。後部撤去作戦。

夕陽が沈むには、早かったので、機械置場によりました。
蚊取り線香をたいて、不動のアクティーの後ろにまわりました。
ただ放置しているだけで、月日が経過したものは、ただ、【廃れた、醜い汚れ】で、価値を失ってしまいました。
屋外が、いかに物を痛めつけるか良くわかりました。
雨はただの水ではなく、酸性を帯び、金属、プラスチック、いろいろな物を、ボロボロにしてしまいます。
車の後部に、ナショナルマッサージチェアを、一時保管していました。ビニルシートや、ビニールテント部分等で【完璧に包み】、雨など平気と思いましたが、ビニルをはがすと、座る部分の布が、びっしょり濡れていました。
【この時点で、アウト!】をかんじました。
マッサージチェアの大きさは、場所を取ります。
思いきって、解体を選択しました。
廃棄業者に、処分を頼めば、15000円はかかります。
まずは、濡れた布類をはがしました。
はがすと、布の裏側は、青黒いカビがありました。
機械部分が、あらわになりました。
下の部分は、かなり錆びていました。
すでに夕方🌇で、薄暗くなり、今日は、上がりました。
明日は、機械分解をします。
かなり丈夫なつくりなので、~注意が必要です。~~
今回外の環境が、物にいろいろ大変な影響を与えるかがわかりました。
人間も、野宿や、家無し状態が、いかに危険な事が、わかります。
【雨の中の、放射線も、金属に降り注がれ続ければ、被爆の原因になります。】
明日から後部撤去作戦で、ダメになってしまった物を、撤去していきたいと、考えています。
しかし、雨に濡れると、風邪の危険がありますので。~注意が、必要です。~~

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