ネザーランドか、オーストラリアかわからないが、
YouTube映画がおすすめにのり、視てみた。
高校生か、大学生の青春映画と思い、【どんなハチャメチャをやるのか】楽しみに観賞を始めた。
若い男性主人公が、車で学校に通うシーンからはじまる。
少しニヒルな、若者だ。
学園生活を送る中で、弱い者いじめが多発していた。達の悪い者は、威張り散らし、誰もなにも抵抗できなかった。
ある日主人公が、弱い者いじめの現場に出会し、その学生をたすけた。
いじめにあった学生と、友人になり、楽しい学生生活が、できると思ったら、主人公に目を付けだしていた。悪質グループは、主人公が車修理工場で車体下にもぐっていた時に、ジャッキをはずし足をつぶし、大ケガさせてしまう。
主人公は、足を引きずって、歩くようになってしまった。
いじめられた者を助けたために、逆襲される。
少し、正常に学生生活を送っていたが、グループ間の事で、主人公は、孤立して行き、いじめの対象になり、友人にも、仇で返される結果になる。
さんざん愚弄され、悪質グループに嫌がらせを受け、萎縮していった。
正義を貫く事は、生易しい事ではないと、思った。
しかし主人公は、【怒りが抑えきれず】、【復讐の鬼】と変わり、悪質グループの、バカンスを狙い、一つ二つと、復讐を遂げる。
助けた友人にも、復讐し、最後は、警察に囲まれて、【小爆弾で自爆してしまう。】
映画の始めは、明るいイメージだったので、衝撃的だった。
この映画を再び視たいと思っても、検索できない、
全く視ることができない。
学園内には、すでに人間の心の難しい側面がどろどろと、発見できた。
暴力が暴力とぶつかれば、いじめではなく、争いであり、犯罪となる。
【主人公のような極端な事にならないように、】ケアするシステムがあればと考える。
日本のいじめ問題もそれらが必要だ!
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