ある小さな工場の庭の片付けを頼まれた。
かかえる位の水槽が、ガラスがわれて、放置されていた。
ビニールに入れないと、ごみとしてもだせそうになかった。
ガラスをわって、水槽の骨組みを切り、小さくしようとした。
だが、ガラスが、【骨組みに、がっちりと、接着されている】。
わっても、接着されている部分が、取れないで、残ってしまう。
大きなビニールを水槽にかぶせ、できるだけガラスを除いた。
底部分は、横70センチなので、樹脂を足で折りまげようとした。
しかし、パキッと、ワレタ時、【腕にガラスが着いている底プラスチック部分が】かすめた。
腕手首あたりに、赤いキズを見つけた。
【運良くかすり傷で、】問題なかったが、【もしも】を考えれば、恐怖を感じた。
手をそえて、折り曲げて、バチンとわれば、もし反動でガラスが凶器になり、【動脈】を切る可能性がある。大出血で、アウトだ。
ガラス着きの物を甘くみた自分を反省した。
ダンボールや、シート類などで覆い、破壊しなくては、危険である。
ガラス類を処理するならば、厚めビニールや、覆うダンボールなどの資材を揃えてからと胆に命じた!
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