午後の映画。【ミスト】を見て。

怪物ものの映画を午後視た。
異次元のドアを軍の機関が誤って、開けっ放しにしたがため、化け物が、現代の人間に襲いかかる。

最後は主人公と家族が助かりハッピーエンドかと思ったが、化け物との戦いにあきらめてしまう。

車のエンジンは、ガス欠で止まり、全員であきらめて、拳銃で自◯を計る。

最後の主人公の一人は、拳銃の弾切れのため、化け物に身をささげようとするが、

霧の中から、化け物ではなく、軍の戦車が現れる。【救助が来たのである。】

拳銃で悲劇な事をするのを留まれば、助かったのに。
最後は最悪の、がっかりするラストシーンになった。
あきらめてしまわなければ、助かった。現実にはあり得ない、映画だが、【人間の狂気や、愚劣なものを描いた作品】と、思った。

普通このての非現実的映画は視ないが、だまされたと思い、視てみたら、つい最後までみてしまった。

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