112。車を運転中の、ゴム臭さ、金属が、焼けた臭い。

車は、バッテリーから、たくさんの電気配線がつながっていて、ショートしないように、銅線には、安全に皮膜で被われています。
でも、経年劣化した、配線は、漏電や、ショートを起こす場合があります。
何年も猛暑が、続くと、皮膜が、溶け気味になり、
絶縁できなくなり、ショートして、皮膜が、焼け、最悪火災になる場合も、あるようです。
特に、古い車は、危ないらしいです。
自分の車は、カギを回して、セルを回した直後に、
ゴム臭さ、煙が発生しました。
セルを回すには、大きな電気を流すようなので、
皮膜が、耐えられなくなり、焼けたのではと、電装のプロが、言ってました。
まだ、はっきりした原因は判っていません。
あまり起きない故障だそうです。
自動車火災の危険は、注意しなくてはなりません。
今までは、ドライブシャフトの、異音等の、音で、
故障に気付きましたが、摩擦や、ショートによる臭いで、異常を知る事もあります。
古い車は、整備が大変です。
このような事から、整備をキチンとする、中古車屋さんの車が高いのが、かなり理解できました。

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