110。クルマ故障。

次から次へと、問題が、生じます。
バイパス走行中、金属と、エナメルの焦げた匂いがしてきました。
近くの、ゴム工業の会社から、発せられる異臭だと、思い、[公害か?]等と言いながら、走り続けました。
しかし、ゴム臭さが強くなり、何故かハンドルが、ぐらつきましたので、緊急に、左安全帯に止まり、
外にでましたら、自分のクルマの、運転席側の、タイヤホイール近辺から、異臭がしました。
ストーブの、近くにいるくらいの熱さを感じました。
焦りと、自動車火災の、恐怖で、冷や汗がでました。
運転席も、臭いので、電装系から火がついたと、思いましたが、問題ありませんでした。
原因は、ブレーキキャリパーの、故障で、ブレーキをかけたまま走っている状態になっていたことがわかりました。
何度か匂ったことがありましたが、何処かの工場の仕業にしていた事が、まずいと思います。
機械は、便利ですが、気をつけて、点検整備をしないと、大変な事になると、感じました。
当たり前の様に、毎日便利に乗る車やバイクですが、故障すると、とても嫌な気分になります。
自分のクルマや、バイクの事は、手入れできるようになれば、良いなと、思います。
ポンコツ車ですが、これからも大切に使いたいと考えています❗f:id:detour1:20190528201026j:plain