215。川の小魚で、カルシウム補給。

私は、ボロボロのアクティーに乗って、中津川沿いの長い道を走っていました。
腹は空き、ポケットの300円で、ウグイスパンと、明治おいしい牛乳200ミリパックを買い、清流の魚を釣りに、車を走らせました。
食料難で、自分がとくに食べたくなるものは、[たんぱく質]です。
チチブや、あぶらはや、小魚等、上流域で釣れるものは、[おいしく食べる事ができます。]
山の麓の清流の魚で夕飯を食べようと考えました。
釣り場に着くと、釣竿の用意をして、練り餌を付けてそっと仕掛を入れると、すぐにあぶらはやが、釣れました。
ドンドン釣れました。20匹位で帰り、天ぷらで、サクサクにして、食べました。
高速で泳ぐ魚の背骨は、上質なカルシウムなのか、
なぜか翌日体調が良かったです。
釣るだけで、魚を食べないでリリースしてしまう人がいますが、[食べて楽しむ事が大事]と思います。
今度は、川魚の[つくだ煮]に挑戦しようと考えています。
湧き水流れる、水田地帯の草むらには、[イナゴ]が、飛び交い始めました。
今年こそ、[イナゴのつくだ煮]を成功させて、おいしく食べたいと思います。
お金がありませんので、外食等できませんが、自然界には、合法的に採取することが許されている、ものが、たくさんあります。
目をそちらに向けて、おいしく食べて楽しむのも、
良いと思います。f:id:detour1:20190910204405j:plain




https://youtu.be/t3w08rIe1gs

グーペ