228。義理人情と、商売上の問題点。

義理人情は、ある時には、信頼関係を深めると考えられます。
しかし、義理人情に傾き過ぎて、商売等で何らかの問題が、出てくると思います。
[あの人はきっと、良い取引をしてくれるだろう。
堅く信頼できる人だからな、こないだは、あの人をバックアップしてあげたから、こちらの取引を優先してくれるだろう。]等と、相手に義理人情の押しつけを始めたりするようになったりすると考えられます。
義理人情が、形を変えて、甘え合う関係になってしまうと、さらにお互い不愉快な関係に発展する可能性もあると思います。
私は、仕事を頼まれて、軽く了承してしまい、【報酬や、取引条件】等、全く話し合わず、義理人情、相手への【期待】から、失敗をしました。
作業料金は、支払う、との条件のところ、取引先は【いくらか払う】と、言ってましたが、作業終了まで、1円も、払われませんでした。【日当で払うと言っていた。】
【支払われないと、苛立つより、相手に期待しない方が良いと、思い、1円も請求しませんでした。】
不明な、義理人情による、やり取りは、どちらかが、損失を受ける可能性があります。
ビジネスライクというのがありますが、大切な事と思います。
その取引先には、【お世話になりました】❗と、帰っら、てきました。
どんな仕事でも、【報酬や、お金の動き】に関しては、必ず作業前に【ハッキリと話し合う】ことの大切さを知らされました。
【義理人情で、取引すると、大変だと】つくづく感じました。f:id:detour1:20190920234133j:plain

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