271。【かばん一つ】

昨日から、機械や、ゴミとの本格的闘いが行われています。
何年も置きっぱなしの物は、黒くなり、使い物になりません。
アクティーは、不動になりましたが、簡単に捨てる訳にはいきません。
とりあえず、後部に空きスペースをつくり、【押し込んで置いておくことにしました。
修理代が、作れなければ、スクラップになります。
重い物の存在は、それらを移動したり持ち上げたりした時に、【便利に使えないし、苦労ばかりさせられるなぁ】と、感じます。
肉体的にも、精神的にも、プレッシャーになってしまうと思います。
【かばん一つ】の生活は、淋しそうですが、身も心も、良い意味で軽いのではと、考えてしまいます。
人間は、所有物で、生きているのではなく、【心】で生きているものなのではと、思います。
【本当に、使わない物は、捨てなくてはならないと、思います。】
三畳一間の、富○荘に住んだ時、冷蔵庫代わりに、
保温ポットに冷たい飲み物を入れて、おいしく生活してました。
なんというか、【常識以下の、不便な状況でも、人間は、なんとかなるし、幸せにもなれる。】と、考えたいと思います。
【~~が、無いから、仕事ができない、~~が無いと、ダメ人間た。】という考え方は、止めようとおもいました。
【かばん一つの人】。かなり魅力的です。f:id:detour1:20191102204658j:plain