170。恵まれた、日本で、無力になる自分。

日本は、食べる物は豊富で、セーフティーネットで、国が最低限の生活を与えてくれます。
病気で不自由な人は、利用するべきだと思います。
自分のようなまだまだ動ける人間は、最後の最後まで、自力で、食べていく行動をしなくてはなりません。
本当の幸せは、安定的な生活することや、名誉ではなく、[食べ物の本当のありがたみを知った生活]をすることだと思います。
ですから、豊かな日本で、食べ物の大切さが、忘れられていると思います。
グルメや、豪華な食事もいいでしょうが、自然界で、無料で食べることができる、おいしい物もあります。
概念に囚われないで、もっとおいしい生き方が、あるように思います。
ただ、法律は守り、密漁などしないようにしなくてはいけません。
お金を稼いで、その金で食料を買い、食べるという近代的なしくみの中で、生活している自分は、自力で、食べ物を獲ている国の人びとを、尊重しています。
密林の、[木の芯等は甘く、最高のお菓子かもしれません。]コマーシャルに影響を受けて、色々なお菓子等に飛び付いて食べている自分は、考え違いをしているかもしれません。
ただ、ネット社会で、常識的な概念にとらわれている自分は、つまらない弱者になってただ生きているだけになってしまうように感じます。
非常識ではなく、新たな考え方で、[食べる事]や、[生活]の大切な部分を、見ながら、これから歩みたいと思います。
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