ジョギング人

最近ジョギングによる大きな呼吸が、問題になり、
マスクなどを着けて走るように要請があった。

道路の端で、自転車の空気を入れているとき、
ジョギングの若者が、【ハッ!ハ!】と通り過ぎた時、やはり【マイクロウィルス感染の可能性あるのでは?】と、思った。

だが、ここ数日行き帰りの自転車で景色を見ながら走っていると、マスクを着けて、苦しそうに走る人が増えている。

【エチケットを守りながら】ジョギングするのを見て、【偉いな、安心だな】と思った。
逆に、マスクを着けての運動の辛さはいかほどだろうと、気の毒になってしまった。
ただ、歩道があるのに、車バイク、自転車の走行を邪魔する事はやめてもらいたい。

【広目の歩道があるのに、車道でジョギングする人がいる。そのジョギング人を車が追い抜く時反対側に出ばり、対面衝突や接触事故の危険性が増す。】
自転車バイク、も、ヒヤリとする。

もし事故が起きたら、【原因を作ったジョギング人】は、すでに走り消え、何のおとがめなしだ。

原因者は、ほとんど知らんぷり。
歩行者、自転車、バイク、シニアカー、交通社会は
【理不尽さと、怒りと、異常さと、狂気】の面(つら)もある。
自分が歩行者なり、自転車なり、ジョギングなりで
交通社会と関わる時、何が大事かと、考えるに、
【マナー、エチケット、穏やかな感情】が、関係すると考えた。
用事で外出すると、道はすいている。
車のスピードも、上がる可能性もある。
コロナ感染予防と、交通安全。

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グーペ