137。自転車の危険道路横断安全未確認❗に対する防衛運転。

考え事をして、寝不足の状態で雨の朝をむかえました。
あまりの強い雨に[今日は、休もうか]等と言ってしまいました。
しかし、そうもいかないので、出かけました。
車に乗り換えて、ほっとしながら、仕事場に向かいました。
真っ直ぐの道路を普通の速さで走っていましたら、
いきなり自転車の高齢の女性が、傘をさして、全くこちらを見ずに、のろのろスピードで、わたり始めていました。私は、[あっ‼自転車を、引いてしまう❗っ]と、思った瞬間に、ブレーキを強く踏みました。スピードが出てなかったので、難は、逃れましたが、ほんの少しこちらが、横断を、見落していたら、加害者になっていたでしょう。
高齢の女性は、私の車が近づくまで、顔をこちらに向けてませんでしたので、確認もしないで、渡ったのだと、思います。
安全確認をしないで平然と道路を横断する、自転車を見つけるには、ドライバーの[注意力]しかありません。
今日、危なかったのは、自転車の未確認道路横断によるものですが、ドライバーの、睡眠不足等で注意力が落ちている時など、車も、自転車も、不注意ならば、事故になってしまうと考えられます。
[ブレーキが、間に合わない場合の恐怖は、こんな状態で起きるのか]と、無事故でしたが、とても身にしみました。
自転車は、気楽に乗れるため、走って来る車のスピードの、状態を、把握する事を怠ると、考えられます。
車が来ても、どのくらいでこちらに、到達するか、測っていない人、測れない人が、多いと思います。
子供の、飛び出し自転車や、安全未確認自転車道路横断等は、車の運転者から見れば、恐ろしいものです。
車の運転者の注意力が、落ちているときは、運転を中止してもいいと思います。
スピードと、注意力欠如に気をつけて、安全運転で行きたいと思います。
事故を起こす位なら、何日間も、休んでいた方が良いと思います。
無理な、健康不良な、過労な、時は、休んだ方が良いと思います。
[道路を渡る時は、左右確認して❗]という、当たり前の事ができない、自転車運転者、歩行者、を見落とさないために、❗
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https://youtu.be/qRN-BWKe2lE