ポンプパッキンを注文して、昨日郵便で届いた。
空気入れ内部で、圧力をかける役目の【ポンプパッキン】である。
観て、【はっ!?】と、言ってしまった。
予想外のものだった。ゴムパッキンがついていて、ネジに回し着けるタイプ。
パッキンのサイズも数ミリ小さく、別タイプだ。【うまくいかないものだ。】
今、ゴムが自転車タイヤチューブを円形に切り、ゴムパッキン代わりに使っている。
強力で、切れない。連続してポンプは動かせないが、がっちりと、タイヤ空気が入る。
古い空気入れの部品はなかなか探せない。
やはり今日も、ゴムの便利さを痛感した。だが、革でも、ゴムパッキンと同じ用途の物もある。
不要な革靴をカットして、作る事も可能だろう。
物をほっぽり投げて錆びらせてしまうのは良くないが、【特異なものは、とっておきたい】と、考えた。