車社会と自分と、世の中の変化。

原付バイクに乗っていて、よくつぶやく事は、[昔は走り安かったなあ]というものです。
1980年代から、いままで原付バイクに乗ってきましたが、車社会の変化や、モラル、自動車性能の向上等の理由で、原付バイクに対する[見方][意識]が、大きく変わってしまったのではないかと考えています。原付バイクの動きは鬱陶しく思うほど、車の性能は大きく進歩していると思います。
自分で車の運転をしていると、車の立場からすると、本当に鬱陶しい存在に思える時があります。
ポンコツ車を運転して、思うのですから、最近の新型車等に乗ったら、耳の近くに飛んでる、蚊のようでしょう。しかし、中には車の迷惑にならないように、気を使って運転している原付バイク運転者もいます。
そして、自分自身の衰えも、[車社会に、居づらくなる要因]になると思います。
視力の低下、判断力の低下、反射神経等の低下等です。煽り運転危険運転が社会問題になっていますが、様々な問題点を国が研究して、交通トラブル等の対策をしてもらいたいです。f:id:detour1:20190224222813j:plain