300記事、乱れ書き。No. 295。[読書嫌いが挑んだ、愛読書]⑥トヨタセールスマンの気配り商法。

[晴れ、あれやこれやと頭をめぐらし、ヤル気を出そうと、もがいた。ルートセールスを6000円上げて、夕方回りの地区へ、シャレードディーゼルターボを走らせた。
緑区から、無心の新規開拓をスタートさせた。f:id:detour1:20190313220540j:plain
断られも、何でも無心に元気良くやったら、3件成約できた。この本の著者のおかげで、セールス魂が、少しよみがえった。
金の無い俺は、新規開拓、組み合わせてやって行くしか方法はない。] 私が、20年前に書いた日記ですが、この本を読んで新規開拓で食べて行くつもりでした。
ただし、やけに根性、ヤル気などの精神論が、先走り、数字が私のなかで、軽く考えられていました。
そこで、インターフォンに500件アタックして、面談件数100件を一日の目標にして、動きました。
[心配や、悩んでいる暇は、ありませんでした。]
この本を再び手にして、20年前にやったように、かなり無理な目標を毎日取り組んでみたくなりました。
今はちらし配布500枚で、満足して、切り上げてしまっています。この本の著者のように、ドップリと
カーセールスに没頭するように、私ももう50過ぎですが、経済的安全のため、[今の居心地の良いアマアマの、状況]から飛び出して見ようと、考えています。著者が夜半まで、重さ30キロ位のセールスカバンをかかえて、アクションする姿が今でも想像して、自分のいい加減さが、無念に思う時があります。