132。心の入っていない仕事、ダメに見えてしまう人。

遠い昔、朝7時位から食品セールスをしている青年の、姿がありました。
常識外れの時間に、一般家庭へのセールスを行って、大丈夫なのかと、私は、首をかしげたくなりました。
見ていると、自己中心的に、振る舞う態度が見受けられました。
朝早すぎるセールスは、印象は良くありません。
その青年は、動き回っているのですが、なぜか[心が入っていない、一本調子な、印象が、ありました。
15年位前の、話ですが、とても、低評価したのを覚えています。
その、朝早すぎるセールスを、していた青年は、
次の日、全く関係ない、土木の小型ユンボの、作業を、全く違う場所で行っていました。
本来なら、[たくさん仕事をこなして偉いな]とか、
[一生懸命だな❗]とか、評価しますが、私は、その青年の姿勢に、何故かいい加減さを感じて、いました。
[広く浅くいい加減に]という感覚でしょうか。
その部分を考えると、適当や、いい加減さが、通らない、生き方、仕事を毎日している人を尊敬します。
どんな仕事でも、心が入っていない、自分よがりないい加減な内容ならば、やはり、見抜かれてしまうと思います。
[仕事をして、成果をだして、また、継続させるのは、難しい事だと思います。]
ある青年の、仕事をする姿を思いだして、今の自分のいい加減さが気になり、日記として書きました。
力んではいけないと思いますが、[せめて今の仕事は、プロフェッショナルになる]という目標をもって、挑みたいと考えています❗f:id:detour1:20190619203714j:plain

https://youtu.be/lX19co63Vug