189。人徳者と、実力者が自分と、[どのように違うか。]

よく、[何て良い人なんだろう。]とか[なんとも、尊敬できる、人だ。]と、他人に感心することがあります。
そのような人の共通点は、[無心の会話ができて、警戒心をいだかせない所]だと思います。
柔らかな頬と、柔らかな目で、軽快に話す人は、相手を、明るくして、心に生きるための何かを灯してくれるようです。
自分は、いつも人を疑い、人間のイヤらしさを気にして、人の[あら]ばかり探して日々送っています。
笑顔で、口巧みに話す人に[頭の回転が速く、立派な人だなぁ❗]と感じながらも、[本当に、この様な人柄なのか?]と、疑う様になってしまいます。
笑顔で、話し、人望がある人間は、[自分を形成して、シッカリ自分の思うような人生を送っている人]ではないかと、思います。
[自分に自信がなく、ぐらついて、不平不満]があるようでは、人徳や、実力、人望等、[縁遠い]ものに思います。
他人の事を、イラつき責めるのは、[自分がぐらついて、自分が未形成で、情けないと思うから、他者を
正しく観る事ができないのだと、今、考えています。
それは、財布に185円しかなくて、腹が空き、イライラしている、自分と、財布に185000円入っている時の自分の、心の状態はやはり、違います。
前者の場合、とても笑顔で優しく、とはいかないでしょう。
[自分自身が、本気で取り組める仕事に没頭して、
不安の無い状態を造りだし、明るい気分になって、
軽い会話ができる人間]になりたいです。
金に困り、陰鬱で、陰険な顔をしていては、社会悪のようで、友達一人できないと思います。
[人と話しをする事は、楽しいと思います。]
色々考えていますが、まずは、生きて行くための、
最低限の収入を獲なくてはなりません。f:id:detour1:20190815231209j:plain


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