トナー散乱。

自分で使ったファックスの内部のトナーを片付けるため、家電店へ、持ち込む事にした。

インクカートリッジを処分してくれるので、トナーも回収してくれると、思った。
電話で聞こうと思ったが、トナーを持ち上げたら、
突然【黒い煙状のトナー】が、あふれ出てきた。

マスクをすぐつけて、身をひいた。

トナーは、微粒子で、肺に有害で、粉塵爆発など、起こし、危険だ。
まずは落ち着いて、水をかけて、風などで飛ばないように、した。
しかし、パウダーのように、水となじまず、宙を舞う。 ホウキと、チリトリで、水を入れたビニル袋に入れていった。
しばらくすると、みずで、玉かたまり化して、コンクリート地面のトナーは、ビニルに入った。
ビニルに水を含めたスポンジを入れて、散乱は食い止めた。

コンクリートには、黒く色がつくと思ったが、水で流れた。

ゴミは地域の指示で捨てるため、安全な場に置いた。
古い機械は、危険な物質が使用されているものもあるので、油断できない。
ファックス機の分解部品のトナー部分は、今後触らないようにと、思った。

【予期せぬ出来事】は、無知からうまれるようだ。
【知】は、自分を救うと、【トナー散乱】で、教えられたようだ。
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