理屈抜きに、【行動を積む】しかない。

外交的な仕事を自粛しているためか、【もどかしい時間】が増え、寂寥とした時が不意にやってくる。【何だこの気分は?】と、朝方思った。

【今日も、無味な1日が始まり、終わるのか?】等と考えていた。
ただ、ふと、昨日【茶色に変色した水の入ったバケツ】を処理した事を思い出した。
水が、鉄屑の錆びによって茶色くなってしまっていた。
汚れたダンボールもあり、ハンドキャッチャーを利用して取り除いた。
リサイクル可能な、鉄は、乾かして再利用のため、乾かした。
【昨日のこの行為は、何か(今日への踏み台)に】
なっているのではと思った。
【何でもアクションをかける事が】大切だと考えた。

【昨日あのような面倒な事ができたのだから、まだまだ、いろいろやれるはずだ】と、思った。

【小さなつまらない事の改善行為でも、仕事】なのだと、考えると良いと感じた。

今は、金にならないが、【行動の積み重ね】が、生き甲斐にもつながると、考えた。

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