【さみしい】という事。

やはり他人がさみしいと、思う時は、【ああ、ひとりぼっちなんだな】と、少しかわいそうに思います。自分が【さみしい】と、思ったのは、家族から離れて一人暮らしを始めた時でした。ほとんどを親に任せ、苦労を知らなかったのか、誰も頼れない状態に起きた【さみしい】という感覚でした。今は不思議にさみしさはあまり感じません。ある程度自立できれば、さみしさは薄らぐのかもしれません。【さみしい】は、親や人に助けてもらいたいという感情から生まれるのではとも、考えています。

自分もさみしい時は、しっかりと、己れで立ち、つらく思わず、乗り越えたいです。