両親の歯の衰えに、無頓着でした。

天国の、両親は、70代に入れ歯をしていました。
歯に関してもう少し心配してあげられたら、良かったと、後悔しています。
父が生きていた時、私は良く入れ歯洗浄剤カップに入っていた[入れ歯]を、とても嫌いました。
[入れ歯向こうにもって行ってくれ]等と言ったわたしは、最低のクソ息子だと、今に反省しています。
本当に親をいたわるという事は、生きていくのに必要な、大切な歯を、しっかりケアして、おいしく食事が食べられるように助力する事だと考えます。
親が健在な方は、是非とも、歯について考えてあげて欲しいです。
亡くなった両親を思うと、[ああしてあげれば良かった、あんな意地悪言わなければ良かった]と、
後悔します。それは、意外に多くの人が感じる事らしいです。歯について、考えると、[ダメな息子で、申し訳ない❗]と、思ってしまいます。
せめて、私の歯は、口腔は、大切に清潔に[心がけたい]と思います。

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