180。猛暑は、前方状況確認不履行になりやすい。

台風接近で、今日は熱さで外出を控えさせるような役所の放送が、流れていました。
熱中症への注意放送です。
朝から危険な照り返しの中、歩けば、体の気だるい重さを感じます。
今日は、簡単な作業を少ししかできませんでした。
暑い中、車で、普通に走ってましたが、交差点で信号待ちをしてました。自分は、直進待ちでした。
3台目にいました。交差点左折すれば、橋を渡る事に、信号が青色になっても、先頭車は動こうとしません、先頭車は、左に行こうとしていましたが、左の橋が渋滞中で左折できないで、身動きできなかったようです。
自分から先頭車を見ると、2台目の車で先頭車の左折ウィンカーが見えませんでした。
直進するものと、思い込んだ自分は、クラクションを鳴らしまくって、発進を促しました。
前の車は、左折しましたが、ウィンカーは、出してませんでした。
信号青色なのに動かない車の理由が解れば、そのまま待ちますが、今日は[左折方向の渋滞]を見落としたようです。
暑さで、注意力や、平常心を失っているのかと、気まずい気持ちになり、自分の運転判断能力に、少し不安を感じました。
暑さと、金欠と、空腹と、イライラで、[危険運転者]に、誰でもなってしまいます。
暑い昼間の運転は、より、自己中心運転になりがちだと思います。
注意して、可能性も、考えて、運転したいと考えています。f:id:detour1:20190806203418j:plain



https://youtu.be/gomChQXO0Fk