220。クルマ社会を考える3。[危険予測運転]。

今朝妙に、忙しい動きをしていました。
ガソリンスタンドで、ガソリンを入れて、県道を横切るように渡ろうと、左右確かめて、左から大型ミキサー車が、やや遅めに来ましたので、右は安全でしたので、早目の発信でミキサー車にお礼に手を上げて渡りきりました。しかし、バックミラーをちらと見ると、[ミキサー車の横をすり抜けの中型クラスのバイク]が、走って行きました。
[横断するとき、ミキサー車の向こうに、すり抜けバイクが高速で、来るかもしれない]と、自分を事故から守る[防衛運転ができなかった!]と、思いました。
今日は、[ミキサーの後ろ、向こう側は、すり抜けバイク等、来ないだろう❗]と、焦って渡ってしまいました。というよりも、全く危険を意識してませんでした。
[ミキサーの後ろ、向こう側から、すり抜けバイクが来るかもしれない]と、注意して渡らなくてはなりませんでした。
生活上、自分を守るため、【かもしれない】行動が重要になってきます。
少し臆病に、焦らず落ち着いて、【かもしれない運転】を行いたいと思います。
  
追伸。クルマ社会は、【神経質】な世界だと感じています。
クルマ1台1台が、ドライバーの[心を表現]していると、感じます。
【私のクルマ】【私のバイク】【私のスクーター】
【私の自転車】【私の~~】による、自意識が、
今騒がれている、煽り運転や、危険運転に関連しているように思えてきました。
【私のクルマ】を軽んじたら、【私をバカにした】と、すぐに考えてしまうような、[クルマ社会の構造]と思えてなりません。
高速道路等は、この【私のクルマ】の最もアピールする場所になります。
【私のクルマ】[いいでしょう]❗ 【なに俺の愛車をなめたな❗】~~と、煽り運転、敵対危険運転の始まりになります。
車間距離をあけて、【あなたのクルマは、お先にどうぞで]行きたいと思います。
おとなしい、安全運転者が、安心して走れるように、【警察交通機動隊、パトカー、白バイ】の取り締まりに期待しています。f:id:detour1:20190914232123j:plain

https://youtu.be/gomChQXO0Fk

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