221。気持ち良くウメの木の長枝剪定。【しかし】❗

ボロボロなアクティーを止めている、隣の地主さんが、[出張ったウメの木の剪定をしてくれ]と、言っていましたので、日曜にスクーターを20分の距離を走らせました。
秋風が気持ち良かったです。
置場に着くと、先ずは蚊取り線香をつけます。
ウメの木の枝は、異常な長さで、隣の庭の上に延びきっています。
何本も、枝分かれして、複雑に成長していました。
異常な暑さの影響かもしれません。
こちら側で、足場を確保して枝木を切って行くには、機械等をどかしてからでないと危険と思い、
先ずはそこを整理しました。

【生木用ノコギリ】で、ジャリジャリと、切ります。
手の力は入れすぎない方が、良いみたいでした。
切ったウメの木の枝は、枝分かれしていましたので、太目の枝を手前に引き寄せて、さらに細い枝を切りました。
目的は果たせた頃、ビニルが焼け溶けた匂いが、して、【ハッ❗】❗と思い、下方を見ました。
ビニル大シートが、【蚊取り線香】の入った金属容器に、おおい被さっていました。
【まずい❗】と思い、ビニルをはぎ取ると、ビニルが、焦げた匂いがしました。
深底の容器に蚊取り線香を炊いても、【ビニルならば、たれて、付着して、引火の可能性があります。
【大丈夫と、思っていた、自信があった蚊取り線香の扱い】。
一気に、自分の不注意に、おそろしさを感じました。ウメの木の枝切りに夢中で、安全確認をしなかったのです。
ビニルは、普通のレジャーシートではなく、10㎡程の大きな物で、たたむとがさばり場所をとりました。
焦げた部分はわからなかったので、まるごと水がたくさん入ったペール缶にズブズブと入れて、全体を水につけてしまいました。
【くすむり】対策です。
調子良く、枝切りをしていたと思っていたら、
蚊取り線香の上に、物をかぶせている己に、危機感をいだきました。しかし、今から注意して、【落ち着いて】行動したいと思います。

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