スクーター、ボッコン再び。

用事で、30分の距離をスクーターで走り、【さあ帰ろう】と、キックスタート!

春の小雨の中、少しカッコつけて、コーナーを曲がった、その時【後ろのタイヤが、ボッコン】と鳴り、こけ転倒しそうになった。

ホイールに、はまったチョーブレスタイヤが、見事に外れた。

空気入れ程度の圧力では、どうにも再起不可能である。
【ヤッチマッタ❗️】と、言ったとたんに雨が強くなってしまった。
押しながら、2キロ位歩いたが、本当にタイヤがダメだと、押し歩きも、大変だ。

途中で、バイク屋によって、compressorで、空気を有料で頼んだが、【タイヤ交換しないなら、空気もやらない】と、断られた。安全性の点から断ったと思ったが、いろんな人間がいるなと、感じた。

自転車にしろ、スクーターにしろ、ありがたみを感じるのは、いつもこれらがこわれた時である。

日頃手入れしたり、洗車している人は、

【きっと、人望も、人としての優しさも、有する】と、考えている。

明日は、1時間半位歩いて行動しなくてはならない。

【運動不足解消】で、ゆっくり歩こう。
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