アルコール中毒まで行き。歩くこともままならない状況になっても飲酒を止められず、症状は、よりひどくなるそうです。脳障害はアルツハイマーの症状のようになってしまうなどと、具体的に聞いてしまうと、飲酒事態に恐怖心を持つようになります。
この恐怖心が、断酒を長続きさせるポイントです。
甘くて美味しい酒は、今でも簡単に飲む事ができます。しかし飲まないのです。自分はこのアルコール恐怖で、30年以上断酒していると、思います。
アルコール依存は、心の弱さと係わりがあると思います。酒でごまかし、他人に、社会に甘える。
未だに私も、甘えの世界にいます。断酒して、経済的に、人間的に上に行く訳ではありません。
酒を断つ事と、人に迷惑にならない経済的設計と、
楽しく生きる事を、念頭に回り道[detour ]でいいから、歩んで行きたいと、思います。
