24才の時、飲酒を止めなくてはならないといけない体の状態になりました。
それは自分が、裸の大将の着ているランニングのような物を着て、歩いて20キロ位を黙々と歩きだした日の事です。何かに追われているような気分でした。そして、聴こえてしまったんです、幻の声が❗
[ここ、綱島から、向こうは北朝鮮軍が、占拠して、もう京浜方面には、戻れないよ❗]～～～～～～
私は恐怖のあまり、裸の大将なみの走り方で、走り回り、その後どうしたか忘れましたが、不気味な恐怖心に支配されました。
不快な蒸し暑さの6月でした。
自分が狂人一歩手前にいると感じて、とにかく飲酒を止めなくてはと、虚ろな心で、決めました。
ここで感じたのは、幻聴、被害意識、アルコール依存の症状は、覚○剤にみられる神経症状と似ているということです。
アルコールがやめられない方に、具体的な恐い症状をお伝えできれば良いと思います。
